九蔵の楽しみ方

気分を変えたい時の日本酒カクテル

日本酒は、温度や飲む器によって味わいや香りが変化し、楽しみ方のバリエーションに富んだ奥深いお酒です。さらに、氷や炭酸水、フルーツジュースなどをミックスすれば、洋酒とはひと味違った風味豊かなカクテルを楽しめるのをご存知でしょうか?

「『岐阜九蔵』のような良質な日本酒は、“冷や”などの適温でそのままいただくのが一番。ですが、晩酌中にちょっと気分を変えたい時や、日本酒を飲み慣れない人の場合は、アレンジレシピを知っておくと楽しみ方が広がるものです。氷やフルーツジュースで日本酒を割ることで口当たりがやわらかくなり、アルコール度数も下がるため、あまりお酒が強くない人にもおすすめ」と蓮沼さん。

ソーダを注ぐ分量を試したり、いろいろなフルーツジュースで割ってみたりと、自分好みの味を探せるのも自宅だからできること。カクテルに合うグラスもチョイスして、思い思いの飲み方を楽しんでみてくださいね!

■まずはベーシックな「オン・ザ・ロック」&「ソーダ割り」photo03

日本酒に氷を入れると味が薄まると思われがちですが、溶けた氷と日本酒が少しずつ混じり合い、不思議とまろやかな味わいに。今回は重厚感のあるロックグラスに注ぎ、レモンを添えました。ソーダで割る場合は、日本酒:炭酸水=1:1でお試しを。日本酒のふくよかな香りはそのままに、すっきりと爽やかな飲み口を楽しめます。炭酸が抜けにくいシャンパングラスでどうぞ。


■冷え込む夜や花見酒には「あったか生姜はちみつ酒」photo01

体を冷やすビールやワインとは違い、日本酒は体を温めてくれる作用があると言われています。温めた日本酒180ml(1合)に、生姜の絞り汁とはちみつを小さじ1ずつ加え、土のぬくもりが伝わる陶器に注いで。優しい甘みの中に広がる、ピリッとした生姜の刺激がアクセント。体の芯からポカポカにしてくれます。


■自分好みの味を求めて「フルーツ割り」&「ヨーグルト割り」photo02

日本酒を果汁100%のフルーツジュースで割ったカクテルは、「普段は甘い果実酒や酎ハイが好き」という人にこそ試してほしい飲み方。もともと日本酒(特に大吟醸・吟醸タイプ)には、果実を思わせる「吟醸香」と呼ばれる香りがあり、フルーツとの相性はよいのです。今回は、日本酒:ピーチジュース=3:7、日本酒:パインジュース=1:1でミックス。とろりと甘い、フルーティーな日本酒カクテルに仕上がりました。 また、意外とツウ好みなのがヨーグルト割り。プレーンヨーグルトをよく混ぜ、日本酒:ヨーグルト=1:1でブレンドします。濃厚でとろとろとした舌触り、酸味のある味わいは、どぶろくのようなイメージ。日本酒もヨーグルトも乳酸菌を含んでおり、相性のよさはお墨付きです。

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