九蔵の楽しみ方

新感覚の日本酒パーティ vol.1  〜料理編〜

新年会や鍋など、冬は自宅でホームパーティを楽しむ機会が多くなりますよね。 日本酒を主役にすると、合わせる料理は和食になりがちですが、洋風のメニューでもレシピ次第で日本酒と相性ぴったりの一皿に変身します。

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「岐阜九蔵のような純米酒は、ふくよかな香りとコクがあり、味のしっかりとした洋食にも負けません。日本酒はワインとは違い、合わせる料理によってお酒のおいしさが損なわれてしまう心配はないんです。そういう意味でも、いろいろな料理とのマリアージュにチャレンジするのが楽しいお酒だと思います」と蓮沼あいさん。

洋風メニューの場合、食材や味付けで押さえておきたいポイントがいくつかあります。それらをふまえ、冬の女子会やホームパーティにぴったりな3品のレシピをご紹介!

 

◆わさび風味のかぼちゃサラダカナッペ

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日本酒は乳酸菌で醗酵させるため、チーズや牛乳、ヨーグルトなどの乳製品と好相性。ワインよりも旨み成分が多く含まれる日本酒は、乳製品の濃厚な旨みと相まって、口の中で一体感を生み出します。乳製品と相性の良いわさびを効かせて、ほんのり大人な和風テイストに。
[材料(4人分)]
かぼちゃ…1/8個/クリームチーズ…30g/マヨネーズ…大さじ2/塩こしょう…各少々/わさび(調味用)…小さじ2/
【トッピング】クリームチーズ、わさび、フランスパン…各適量
[作り方]
①かぼちゃはスプーンで種とわたを取り、一口大に切って耐熱ボウルに入れる。ラップをして600wのレンジで3〜4分加熱し、柔らかくする。
②①をつぶして皮を取り、熱いうちにクリームチーズとマヨネーズを加えて混ぜ、塩こしょう、わさびを加えて味を調える。
③フランスパンを1cm幅にスライスして軽くトーストし、②をのせる。その上にキューブ状に切ったクリームチーズとわさびをトッピングする。

 

◆カチャトーラ〜漁師風トマト煮込み

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日本酒のトマトジュース割りがあるくらい、トマトの旨みは日本酒によく合います。白ワインではなく日本酒で煮込むことで、相性を高めました。缶入りのトマトは、はちみつ加えると独特の酸味やえぐみを和らげることができます。
[材料(4人分)]
鶏もも肉…1枚/玉ねぎ…1個/にんじん…1本/パプリカ…1個/ズッキーニ…1本/にんにく…1片/ローズマリー…1枝/カットトマト缶…1缶/コンソメキューブ…1個/塩こしょう…各少々/はちみつ…小さじ2/日本酒…1/2カップ/オリーブオイル…大さじ1
[作り方]
①鶏もも肉は大きめの一口大に切り、塩こしょうをまぶす。
②玉ねぎは1cm幅に切り、にんじんとパプリカは乱切り、ズッキーニは縞目に皮をむいて1.5cm幅の輪切りにする。
③厚手の鍋にオリーブオイルとつぶしたにんにく、ローズマリーを入れて弱火で香りが立つまで熱し、鶏もも肉を皮目から入れて両面焼き色がつくまで焼き付ける。
④③に②の野菜を加えて油が回ったら、日本酒、カットトマト、コンソメキューブを入れて蓋をし、時々混ぜながら20分程煮る。
⑤塩こしょう、はちみつを加えて味を整える。

 

◆生麩のディップ

02_04 もちもちの生麩と日本酒は文句なしの相性! 甘く濃厚なみそや、香りの強いジェノバソースでも、香りとコクがしっかりした純米酒なら負けません。

[材料(4人分)]
生麩またはあわ麩…1枚/サラダ油…大さじ1/調味みそ、ジェノバソース…各適量
[作り方]
①生麩は2cm角に切り、サラダ油を熱したフライパンで両面カリッとするまで焼く。
③①に竹串を刺し、調味みそ、ジェノバソースにディップしていただく。

次回は、日本酒パーティをおしゃれに彩るテーブルコーディネートのコツを伝授していただきます。お楽しみに♩

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